京都の書店でホリエモン著「時間革命」を立ち読みしたら清々しい気持ちになれた
大晦日は京都で過ごした。
大晦日の京都は観光スポットを除けばそこまで人も多くなく、落ち着いて過ごせて良い感じだった。ただ、1人だとあまり観光をする気もしなかったので、ホテルを拠点にしながらだらだら過ごしていた。
京都のヨドバシを気に入り結構入り浸っていたのだが、ふと入った本屋でホリエモンの最新の著書「時間革命」を立ち読みした。
これがかなり面白く、一気に読んでしまった。
ホリエモンは時間革命でこう主張している。
- 自分の時間を生きろ
- ハマれ
充実した人生を送る為の前向きなメッセージである。ただそれ以上に僕が引き込まれたのは、自分の時間にハマっていない間はホリエモンですら悩んで不安になる、という事実であった。
ホリエモンは幼少期から大学時代までの間「死」について考えてしまい、その恐怖からパニックに陥ってしまうことがあったようだ。ところが、大学時代にライブドアを立ち上げて仕事に没頭するようになってからはこのパニック症状が一切発生しなくなったことに彼は気づいた。常に「今」の時間に集中することで、不安や恐怖心から逃れるようになったようだ。
今でもホリエモンは尋常じゃないバイタリティで様々な事業や遊びに没頭しているようだが、その根元には恐怖心から逃れる為という側面もあるのかもしれない。
ホリエモンは、人生で一番無駄なのは悩んでいる時間だと主張する。その悩んでいる原因というのは、自分の時間にハマっていないことにある。なので、世間体や他人の意見などにとらわれず、自分の時間にハマることの大切さを説く。とにかく行動しろ。そして、ハマれ。
現代人は多忙だとよく言われるが、ホリエモンは多忙=暇と定義する。仕事の多くは、無駄な作業だ。本来やらなくて良いような無駄な仕事(作業)をやっているのは、他にやることがなくて暇だからなのだ。そもそも仕事自体が暇つぶしなのだからやらされ仕事じゃなく好きなことをやろうよ、という痛快なホリエモン節は健在である。めちゃくちゃ極論ではあるが真理でもあると思う。
読んでいる最中、高尚な説法を聞いているような感覚に陥った。
京都の書店の片隅で、なんだかとても清々しい気持ちになれた。
結構この本で救われる人いるだろうな。
立ち読みレビューなので詳細が間違っていたらご容赦ください。でも、何かに悩んでいる人には是非読んで見て欲しい。
年末なのに京都へ男一人旅へ行くことにした
年末だというのに急に暇になってしまった。
30代も半ばになると遊べる友達も少なくなっていくものだ。切ないが仕方がない。
家にいても仕方がないので、軽く一人旅に出てみることにした。
行き先は京都。
新幹線で一本でいけるし、年末の京都の雰囲気は悪くない。
16時台の新幹線に乗り、18時過ぎくらいに京都に到着。
駅周辺は流石に人が多かったが、駅から5分も歩けばそこまで人は多くなかった。
京都駅近くのヨドバシカメラにも立ち寄ったけど、東京のヨドバシと比べると全然人が少なかったので、とても快適にウインドウショッピングができた。最近の都内のヨドバシは人が多すぎてゆっくり見ることは不可能。
今の東京の人の多さが異常なのだと思う。
京都くらいの人の多さがちょうど良い。
夜の京都タワー。
いつも思うけど、白く光る姿はちょっと怖い。
宿はゲストハウス的なところに泊まることにした。
年末にも関わらず、京都のホテルやゲストハウスは結構予約が取りやすかった。
実はゲストハウスに泊まるのは初めて。前から少し興味があったので、せっかく一人ならゲストハウスに泊まってやることにした。でも、変に陽気な外人や、汚らしいバックパッカーに絡まれたら嫌だな。。とか考えていた。
ゲストハウス初心者の僕は、出来るだけ綺麗そうなゲストハウスに決めた。
ドキドキしてチェックインしたが、想像以上に綺麗で一安心。
部屋は個室だし、共有スペースも広くて綺麗。
ラウンジでしばらく過ごして、他の入居者の顔ぶれもさりげなくチェックしていた。
フランス人のカップル2人。
母親と、中学生くらいの2人兄妹の3人家族。
大学生くらいのカップル。
50才くらいのおじさん。
というメンツのようだ。
とりあえず、出会いなどはなさそうであるw。
ゲストハウスって、交流の場みたいなイメージがあったけど全然そんなことなかった。会話など誰もしていない。すごく静か。お互いが迷惑をかけないように静かにひっそりと過ごすような空間だった。普通に安く泊まれる便利な宿という感じだ。部屋も簡素ながら必要十分だし、素泊まりには最適かもしれない。
共有スペースには大きなテレビがあって、各々でアメトークの年末スペシャルを見ていた。
運動神経悪い芸人がめちゃくちゃ面白くて何度も吹き出しそうになったのだが、我々交流の無い静かな宿泊客メンバーは迂闊に声を出すことができず、全員で「笑ってはいけない」状態になっているのが何ともシュールだった。
連日飲みが続いていたので、夕食は大人しくセブンの蕎麦とサラダ。体に優しい夕食。普通に美味い。セブンの弁当はハズレがない。
新幹線で移動中は、今年話題の本21Lessonsを読書。ここ2週間ほど隙間時間で読んでいるが、あまりに重厚な内容なので理解するのが大変。正直、結構読むのしんどくなってきたが、頑張って読破する予定。
kindle paper white(キンドルペーパーホワイト)からkindle oasis(キンドル オアシス)に買い替え
今年のアマゾンサイバーマンデーではKindle oasisを購入。オアシスはKindleの、最上位モデル。Kindleペーパーホワイトを5年ほど使っていたが、そろそろ最新モデルに買い換えようと思いこのサイバーマンデーをずっと狙っていたのだ。
僕はKindleが結構好きだ。
kindleはとにかく薄くて軽いのが魅力。オアシスは188gなのでiphone 11よりも軽い。この軽さが通勤時や旅行の時に便利なのだ。隙間時間での読書がすごく捗る。
Kindleはインク文字なので、紙の本に近い感覚で読める。なので目も疲れにくく、文字がすっと頭に入ってくる。ipadだと文字を「見る」という感覚に近いが、kindleだと「読む」感覚に近い気がする。そのため長時間読書してもあまり疲れない。ipadだと、長時間の読書は無理。
今回買ったのは8GB、広告ありモデル。広告とは言っても、アマゾンで買い物をする時に類似商品をオススメを表示されるレコメンド機能と同じなので、そんなに嫌な気がしない。広告なしだと2000円ほど高いので、広告ありモデルで問題ないと思う。
ペーパーホワイトと比べると、一回り大きい。というか、横に長い。縁が狭くなり、画面のサイズが大きくなっている。初期モデルと比べると画面も流石に綺麗になっている。
裏面はシルバーのアルミ仕様。かなり高級感がある。オアシスはペーパーホワイトに比べると少し大きいので持ちづらいのだが、出っ張った形をしているので、片手でしっかり持つことができる。
このアルミのボディは高級感があってすごく格好良いのだが、落としたらヒビが入る可能性が高い。ペーパーホワイトはゴムのような素材なので、落としても全く傷にならず、かなりタフに使い込んでいたのだが、オアシスは慎重に扱う必要がありそうだ。アルミボディはオアシスの長所でもあるが、短所かもしれない。
良い面でいうと、オアシスはボタンが2つあってページを進めることができるので、これがかなり便利。スワイプだとどうしてもうまくページをめくれないことがあって地味にストレスだったが、ボタンを押せば確実にページを捲ることができる。何回もページを捲る作業を繰り返す上で、すごく重要なポイントになる。
ボタンがあることでここまで便利になるのであれば、もっとボタンを増やしても良い気がする。少なくともホーム画面に戻るボタンは欲しい。画面左上のホームボタンをタッチするのは、意外と面倒くさいのだ。
オアシスはサイズは大きくて重いけど、片手で持ちやすい形状で、ちょうど親指部分にボタンが配置されているので、むしろ片手で読書をしやすくなっている。
最後に注意点としては、オアシスでは漫画は読みづらい。ペーパーホワイトよりは格段に読みやすくなっているけど、漫画の細かいタッチや小さな文字はKindle端末のインク文字ではどうしても読みづらいのだ。kindle自体が漫画に最適化されていない活字専用端末だと思う。漫画をメインで読む人なら、絶対にipadかFIREを買ったほうが良い。
ICL手術してから一週間経って色々感じたこと
ICL手術から一週間が経ちました。
ICL手術から一週間の間は、様々な制限があります。
- シャンプー、洗顔禁止
- アルコール禁止
- スポーツ禁止
- 常に保護用サングラスを着用
- 就寝時は保護用眼帯着用
アルコールやスポーツは我慢できるのですが、シャンプーと洗顔の禁止はかなり辛いです。
僕は術後の2日間は会社を休んだのですが、出社する前には流石に洗髪はしたいので、眼に水やシャンプーが入らないよう、水泳用のゴーグルを掛けて洗髪と洗顔をしました。
冬だからまだ良かったですが、夏だったら地獄です。
ICLやるなら冬!絶対に冬ですよ皆さん!
一週間安静に過ごしていたのですが、手術の翌日に両目の白目が血で真っ赤になってしまいました。これは結膜下出血と言って結膜の内出血のようなものらしいです。ICL手術後は時々発症するようです。見た目はかなり怖いけど、視力には影響無いし、放っておけば1〜2週間で治るようです。
とはいえ鏡で自分の目を見ると、結構精神的にダメージ受けます。
やっぱ眼に血が写っているのは流石に怖い。。
なので、できるだけ鏡は見ないようにしつつやり過ごしていました。
そんなこんなで、ICL手術後一週間は、何かと精神的に不安定になります。
休みを取れるなら、できるだけ休んだ方が良いと思います。
で、一週間後検診に行ってきました。
手術前は病院に行くたびに緊張していましたが、手術を終えた後は、足取りも軽やかになります。
視力検査の結果、手術前の視力は両目とも0.04でしたが、2.0まで回復!
一週間も経つと、だいぶ見え方が安定してきます。
検診結果も良好とのことで、一安心。
出血も気にする必要は無いでしょうとのこと(気になるけど)。
病院から出て、銀座の町並みもハッキリ見えます。
2.0の視力の世界は素晴らしい。
ICLを受けた方のブログを読むと、手術後にすぐ「世界が変わった・・!!」と感動する方が多いようですが、僕の場合は術後一週間は気持ちが不安定でした。
ずっと眼に違和感あるし、お風呂入れないし、眼が出血しているし・・。何かとメンタルがやられました。
ただ、一週間も経つと見え方も安定するようになり、様々な制限からも開放されて、「やっぱりやって良かった!」としみじみ感じるようになりました。
先日、仕事から帰ってきてソファーでテレビを見ながらウトウト寝落ちしてしまったのですが、
ハッと起きて
「・・あ、寝ちゃった・・!コンタクト外さないと・・。」
「・・・・ん??」
「・・・・あ。そうか、もうコンタクトを外さなくて良いのか。」
「・・ということは、このまま寝落ちして良いのか・・!・・最高だ・・。ムニャムニャ・・」
この瞬間が一番感動したかもしれません笑。
【体験記】ICLという眼内コンタクトレンズを埋め込む視力矯正手術をして2日目
昨日、ICLの手術を受けて来ました。
ICLとはインプランタブルコンタクトレンズといい、眼内コンタクトレンズを眼球に埋め込む視力回復手術です。
手術前の僕の視力は左右とも0.04。
視力検査の一番上の文字も読めません。
裸眼ではとうてい生活ができないレベルです。
中学生くらいから徐々に悪くなり、高校生からはコンタクトレンズ生活を続けてきました。
ゲームとか読書とかあまりしてなかったので、目が悪いのは恐らく親からの遺伝だと思います。
なぜ視力矯正手術を受けようと思ったのか
たくさん理由はあったのですが、以下の3つが主なきっかけです。
- 充血が酷かった。ずっと使い捨てコンタクトレンズをを使っていたのですが、充血が酷かったです。毎日充血していたので、見た目的に気になっていました。いつも目が血走っている男はあまりスマートではないですよね。
- 自然災害に備えて。最近は地震や台風などの自然災害が多く発生しています。やはりいざ電気や水道などのライフラインが絶たれると、コンタクトを
- アクティブに生きたい。コンタクトをしていると旅行が億劫だったりします。コンタクトを卒業して、もっとアクティブに生きたいと思っていました。
なぜレーシックではなくICL?
レーシックは角膜が薄かったり、近視が強すぎる人だと施術ができません。
僕の場合、事前検診で調べたところ角膜が厚かったようなので、レーシックも一応受けられるようでした。費用的にはレーシックのほうが安いのですが、それでも僕はあえてICLを選びました。
ICLを選んだ理由。
完全にイメージなのですが、ICLを受けた芸能人の印象が良すぎた点です。
代表的なのは指原莉乃さん。
実は先日神戸神奈川アイクリニックさんにて「ICL」という手術をしました!朝起きた瞬間から目が見えて、朝甘えてくる飼い猫の姿を見たときに泣きそうになりました😢それだけでやってよかったと😭あとはドライアイ、ひどい充血が全くなくなった!コンタクトがあってなかったからなんだなあと🤔 pic.twitter.com/YWEI7uDUGO
— 指原 莉乃 (@345__chan) March 7, 2018
さっしーはすごく眼が綺麗ですよね。パッチリしていてキラキラした眼です。
それと、寺田有希さん。ホリエモンチャンネルでお馴染みの可愛い女優さんです。
視力回復手術『ICL』
— 寺田有希 (@terada_yuki) June 16, 2018
2年検診してきました
視力は
左1.5、右1.5弱
強近視&最強乱視&ガチャ目で
「1000人に1人いるかいないかの悪い目」と言われたこの私が!毎日が天国です
この感動を伝えるべく、
スペシャルアンバサダーにして頂きました
目の悪い方!まずご一読を!https://t.co/OW87RvSxWS pic.twitter.com/nMbRjaKdz3
寺田さんの眼もクリっとしていて潤っていて綺麗ですよね。
2人ともアイドルと女優なので、眼がキレイなのは当たり前かもしれませんが。
2人のキラキラした瞳を見て、僕の中でのICLのイメージが凄く良くなりました。
一方で、レーシック派芸能人はあまりイメージが良くなかったのですよね。
特に本田圭佑選手のイメージがあまりにも悪かった。。
レーシックとICLで術後の見た目に差があるというエビデンスは無いのですが、完全に僕の中のイメージでICLのほうが仕上がりが良いと判断しました。
また、ICLは角膜を削らないので不可逆的というメリットもあります。
どこの病院で受けたのか。
僕の場合、品川近視クリニックさんです。
都内の有名病院の中では、単純に価格が一番安かったですからです。
品川近視クリニック【公式】 | レーシックやICLで視力回復なら
ちなみに品川近視クリニックは品川ではなく有楽町にあります。有楽町駅前のITOCIAの入っているビルの13階です。結構立派なビルです。
事前検査の内容
事前検査では、視力測定から、眼の形や細胞数を図る様々な検査を受けます。
よくある気球の絵を見る検査のように、機械に顔を突っ込んで光を当てられたり写真を取られたりする検査です。
痛い検査はなかったです。
唯一、角膜の暑さを図るときに、点眼麻酔をして、眼に直接機会を当てられる検査だけがちょっと嫌でした。
いざ手術へ
検査が終わり、ICLを受けることを決断したのですが、結構ビビってしまい、手術予約をするのを無駄に1ヶ月ほど先延ばしにしていました。
その間、様々な方のブログやユーチューブ動画での体験談を見て情報をインプットしていました。情報が増えると、徐々に怖さも和らいで来ます。ほとんどのブログ記事では「怖いけど痛くはない」という感想ばかりだったので、この「痛くはない」が僕を勇気づけました。
手術当日
この記事を書いているのが手術1日後なので、昨日手術を受けてきました。
瞳孔を開く目薬を手渡され、1分おきに点眼します。
1分おきはかなりせわしないです。このときはアップルウォッチのタイマー機能が大活躍しました。買ってから今までで一番活躍したかも。
瞳孔が開くと手元が全く見えなくなり、スマホも見れないので時間を潰すのが地味に大変です。
1時間半ほど点眼をしながら待合室で待機し、手術室に呼ばれました。
このあたりからドキドキしてきました。
僕にとって人生初の手術室。
抗菌用のヘッドキャップとガウンを着させられ、手術用の椅子に座ります。
眼のところだけ空いたシートを顔に被せられ、椅子が180度以上に思いっきり倒されます。目の前には手術用のライトとドクターの手が。ドラマで見るような光景。「つ、ついに手術を受けるのか!!」と一瞬にして実感が湧き、心拍数が一気に高まりました。
手術の流れ
手術は、以下のような流れです。
- 眼の周りを消毒(冷たい)
- まぶたをテープで開くよう固定される
- まぶたを開くように器具を取り付けられる(ここがちょっとだけ痛かった。)
- 点眼麻酔をドバドバ点される。
- 他にも何らかの目薬や液体が定期的に送り込まれる
- 感覚は無いが眼に何かをされている(多分、切開をしているのだろうが、見えないし分からない)
- ドクターに、眼を押されて何かされている。万華鏡のようにライトの光が動いたり別れたりしている。
- 痛くは無いが、ずっと眼を押されたりいじられたりしている(ここは結構気持ち悪い。痛くないけど、辛抱が必要)
最後のあたりで、レンズが入ったのが分かりました。パッと見えるようになりました。
手術台のライトが消えて、片目の手術が終了したことを理解し、物凄くホッとしたのを覚えています
片目で5分くらいでした。
そして次は逆の眼にも同じ手術を。
2回めは工程が分かっているので、耐えるべきポイントを把握しているため、一回目の時よりは少し楽になりました。
手術自体の所要時間は両目で10〜15分ほどでした。
短い時間でしたが、夢を見ているかのような、なかなか衝撃的な体験でした。
手術後はフラフラで、まともに歩けませんでした。・・めちゃくちゃ疲れた(気持ち的に)。
無事手術は終了し、個室に通され、ソイジョイとお茶を頂きました。何もする気が起きず、ひたすらボーッとしていました。
手術は痛い?
基本、麻酔をしているので痛くは無いですが、全く痛くはない、というわけではないです。
- まぶたを開ける器具を装着するとき、ちょっと痛い(ここは痛くないと油断していたので、必要以上にビビってしまった)
- レンズが入った後眼を押されるのは、痛いというか気持ち悪い。鈍痛のようなものを感じる。(顔面にボールが当たった後、眼の奥が痛くなるじゃないですか?あれに似た痛みです。)
手術中の話や乗り越え方はここでは書ききれないので、また別の記事にまとめてみようと思います。
手術後の見え方
手術後すぐによく見えました。壁の時計もハッキリ見えました。
ただし、左右差がありました。
右目はバッチリ見えたのですが、左目が白く霞んでほとんど見えませんでした。
これにはメチャクチャ不安でした。ずっとこのままだったらどうしよう・・と当日はかなり不安になっていました。
ただ、翌日目が覚めると、左目もしっかり見えていました。一安心。
ただ、まだ完全にピントが合っていないというか、ボーッとした感覚があります。
初めてコンタクトレンズを着けたときもこんな感じだった気がするので、徐々に慣れていくのだと思います。
他の方のブログでは「感動した!」という意見も多いですが、僕の場合は、まだ見え方に慣れていないので戸惑いもあります。このあたりは個人差もあると思います。
あと、両目の白目から出血し、かなり怖い見た目になってしまいました。
自然に消えていくから大丈夫なのだと思いますが、何かと不安な気持ちで過ごしております・・。
ハロー・グレアについて
ICLを受けると一定期間ハロー・グレアといって、光が眩しく見えたり輪っかになって見えたりするのですが、これは思った以上にしっかりありますね。光を見ると、ガッツリ輪になって見えます。ただ、特に生活に支障があるものではないので全く気にはなりません。徐々に慣れていくらしいので、特に問題は無さそうです。
費用
肝心の費用ですが、507,000円でした。
友人から招待クーポンをもらっていたので、確か3〜4万位割り引かれていたと思います。
なかなか高いですね!笑
ところが、品川近視クリニックでは、無金利ローンを組むことができました。最長60回払いまでできます。となると月8千円程度なので、相当負担を抑えられると思います。コンタクトを購入し続けるのと、あまり変わらないですね。
やって良かったか
まだ2日目なのでなんとも言えないですが、今後半永久に裸眼で過ごせるとなると、やって良かったのではないかと思います。
まだ術後なので、眼がゴロゴロしたり、制限が多く(シャンプー、お酒、運動は一週間NG)、ストレスフルな生活を強いられていますが、1周間経てば見え方も安定してくるはずなので、じわじわと実感が湧いてくると思います。
安定してきたら、もうちょっと詳しい記事を書いてみたいと思います。
しばらくの間、安静に過ごします。
ちなみに、ICLを受ける最初のきっかけはこちらのホリエモンの本。
決意するまで、何度も繰り返し読みました。
ドラクエウォーク 第三章10話のキラーマシンとの戦いでのバグ(?)について
ドラクエウォークが面白い。
正直、最初はそこまで面白いと思わなかったのだが、やりこむことにだんだん面白くなってハマってしまった。
ドラクエウォークは三章から面白くなる。
最初は敵が弱くて楽勝モードだったが、第三章あたりから急にボスのレベルが高くなり、もはやオートバトルモードに任せていては勝てず、自分で頭を使って戦わなければ勝てなくなった。
こうなると、俄然面白い。
第三章10話のラスボス、キラーマシンにはかなり苦戦した。
キラーマシンの推奨レベルは31だが、僕のレベルは27だったので、かなり苦戦した。何度もチャレンジしてようやく勝つことが出来た。
ちなみにこのキラーマシンとの戦いでは、キラーマシンに行き着くまでに3回雑魚キャラを倒す必要がある。
キラーマシンに負けて再チャレンジすると、毎回雑魚キャラを3回倒さないといけないのが地味に面倒くさい。
第三章10話キラーマシンのバグ(?)について
ところが、キラーマシンに倒されて全滅した瞬間、i-phoneのホームボタンを押してアプルを強制終了させて、再度アプリを立ち上げると、キラーマシンとの対戦のシーンからリスタートできるようだった。
雑魚キャラとの対戦を省略して、毎回キラーマシンの対戦シーンからスタートできるのだ。スポットに行く必要もない。アプリを立ち上げた瞬間、この画面からスタートできる。
これはバグなのか分からないが、ともかくキラーマシンとの対戦シーンから何度もリスタートできたので、数打てば当たるで何とかキラーマシンを倒すことができたのだ。
毎回、スポットに行って雑魚キャラを倒して、を繰り返すとなると心が折れていたが、このバグ(?)を利用することで、何とかキラーマシンを倒すことができた。最後は主人公の戦士のHPがわずか3という、まさにギリギリの戦いであった。
ちなみに、キラーマシンを倒すポイントは、相手の攻撃力を下げる「やいばくだき」と、味方の守備力を高める「スカラ」をうまく活用することだ。
こうして何とか第三章をクリアしたのだが、第四章2話のデットペッカーに早くも苦戦中・・。今の所、倒す手段が全く思いつかない。
アマゾンでキャッシュレス5%還元を受けてお得に買物をする方法
2019年10月1日より、いよいよ消費税が10%になりました。
増税は痛いですが、国が実施している「キャッシュレス・ポイント還元」制度を使えば、5%の還元を受けられます。つまり、増税前よりお得に買物ができます。
詳細はこちらの経済産業省のページから確認できます。
私たち消費者が5%の還元を受けるためには 、
- 2019年10月より9ヶ月間の間(つまり2020年の6月までの間)
- 中小企業のお店からキャッシュレス決済で買い物をする
という条件になっています。
この還元制度、来年6月までのようですね。
国としてキャッシュレスを推進するのであれば、もっと長い期間実施したほうが良さそうに思えますが。
このキャッシュレス還元はもちろんアマゾンでも受けることができます。
アマゾンでのキャッシュレス還元の見つけ方はちょっと分かりづらいので、解説します。
アマゾンでは1つの商品に複数の出品者が販売していますが、基本的には最も安い価格で販売している出品者がメインで表示されます。
例えば、こちらのアンダーアーマーのレギンス。
最も安い価格を提示しているのがAmazon(2019年10月4日時点の価格です)。
画面右下に「この商品は、Amazon.co.jpが販売・発送します」と表示されているのは、Amazonによる直販という意味です。
ここでのAmazonの価格は税込み4860円です。
一見分かりづらいのですが、右下の「こちらからも購入いただけます」のところに、Amazon以外の出品者も表示されています。
Amazonの4860円に比べるとどこも高いですね。
さらに画面下の「新品の出品」をクリック。
そうすると、全出品者の詳細な一覧が表示されます。
ここでキャッシュレス還元の対象となる出品者は「5%還元」と赤く表示されています。
Amazon直販から買うと税込み4860円ですが、SPOPIAという出品者から買うと5%還元が受けられるので、4950円×5%OFFで、実質4,702円で買うことができます。
そうなると表示価格ではAmazonが一番安く見えますが、キャッシュレス還元の対象であるSPOPIAという出品者から買うのが最もお得ということになります。
Amazonでキャッシュレス還元を活用してお得に買物をする為には、メインカート(最初の画面の右に表示される販売者)の価格だけで判断せず、全出品者を表示させて、キャッシュレス還元対象の価格と比較することが必要になります。
Amazonではキャッシュレスの解説本も充実しています。
令和時代は、キャッシュレス決済が圧倒的にお得ですね。